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■超あこがれ・超なかよしモードを狙う時のコツ

1. パラメータ設定
   • 超あこがれモードでGブロックを狙う場合は理想のパラメータ
   • 超なかよしモードでCブロックを狙う場合は理想から外れたパラメータ
   　これがパラメータ設定の大原則です。前項の「想いのベクトル」と「パラメータ」で触れましたが設定したパラメータが女の子の理想に近いとあこがれ方向に進んだ状態で、理想から離れているとなかよし方向に進んだ状態で始まりますので目的のブロックに少しでも近い状態でスタートするためにこのようなパラメータに設定します。理想のパラメータは予め決められていますが、理想から外れたパラメータというのは特に決まっていません。キャラ別の解説では最も理想から外れていると思われるパラメータを挙げていますが基本的には女の子が理想とする値から最も離れた値に設定すればいいことになります。気をつけなくてはならないのが最低値が必ずしも理想から外れているわけではないということです。最低値が好みだという女の子もいますのでその場合は逆の最高値にするようにします。
2. 出会った翌日にVC（ベクトルチェンジ）を仕掛ける
   　VCを仕掛けるまでは一切接触しないというパターンが理想です。これは目指している方向と逆の方向に進まないようするためです。半ば強制的にイベントが発生してしまうキャラ（春日さん、草薙さんに多い）もいますがVCを仕掛けるまでは極力接触を避けるようにします。
3. VC後はイベントを避けて通常会話だけで好感度を上げる
   　会話をしたりイベントを消化すると好感度が上がりますが、会話とイベントでは好感度の上がり方に次のような違いがあります。
   • 通常会話では向いているベクトルの方に多く好感度が上がる
   • イベントを消化した場合はどちらの方向にも好感度が上がることが多い
   　つまり、イベントを多く消化してしまうと狙っている方向と逆の方向にも進んでしまうことになり、目的のブロックに入らなくなることがあるわけです。そこで逆方向へ進むことを防ぐためイベントは極力避けるようにするわけです。

■目的のブロック（C・Gブロック）に入ったら
　次のような場面で女の子のセリフや表情を堪能（笑）してください。CやGのブロックに滞在する時間は非常に短いのですべてを体験したい場合はロードしてやり直す必要も出てきます。

• 登校時に出会う
• 通常会話
• 下校時に出会う
• 下校時に誘って帰ってもらえる
• 下校時に誘って断られる

■その他
　超あこがれ・超なかよしモードの醍醐味は「のぞみ型」のキャラはあこがれ方向へ、「弥生型」のキャラはなかよし方向へ進めて普段と違った反応を楽しむというところにあります。中でもお薦めなのは本多さんのなかよしモードと後藤さんのあこがれモードです。

• なかよしモードの本多さんは明るくて積極的です。登校時に向こうから話しかけてくるのはBとCブロックだけですし、通常の進行では絶対にお目にかかれない「だーれだ？」のイベントもやはりBとCブロックで発生します。
• あこがれモードの後藤さんは登校時に話しかけると驚いたり、下校時に誘って帰ってくれる時も顔を赤くしたりと妙に可愛い仕草を見せてくれます。また神社でお願いしているイベントも言い訳に無理があって可愛いです（このイベントはCG付きで見たかったなぁ）

　超あこがれ・超なかよしモードを狙う時はイベントを極力避けなくてはいけませんし、キャラによっては移行が難しい場合があります。特に初日のやり直しはリセット以外の方法がないため（この時点ではまだデータのセーブができないので）時間がかかることが多いです。しかし、苦労して狙ってみる価値はあると思います。まだ聴いたことのないセリフがあるかもしれませんし、逆方向にベクトルが向いたことにより新たな魅力に気付くかもしれないからです。私の場合はGブロックの後藤さんを見て評価が一気に変わり今ではお気に入りのキャラの一人となっています。

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