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真実の愛の日記
過去の日記(2002年5月)


5月12日(日)
TLS3プレイ開始!
 前回の更新は1年前の2001年5月11日のこと。しばらく充電したのちに3に取り掛かると日記には書かれていますが、結局今日まで3をやることはありませんでした。理由は…まあいろいろとありますが、とりあえず再開です。発売から1年が過ぎ、語られる機会も減ったTLS3ですが、私にとっては新作も同然。まだ1回しかクリアしていませんが、ハッキリと言えることがあります。それは「最低でも2年は遊べる」ということ。再びお付き合い頂ければ幸いです。

★今日のプレイ
 佐伯梢さんでクリア。告白したのは10月でプレイ時間は約4時間半でした。これまでと同じような書式で書くならこんな感じですが、とりあえずクリアしたキャラ、告白した月、プレイ時間、エンディングの種類、クリア回数を記録していこうと思います。3はクリアまでの時間が長くなる傾向にあり、また個々のプレイ時間にかなり差が出ると思われますので、時間の記録はあると面白いのではないでしょうか。
 記念すべき1回目は佐伯さんになりました。これまでは「初クリアはこの人がいいな〜」という感じでしたが、3は「初クリアは最初に登場したキャラで」というルールでいきました。その結果が佐伯さんというわけです。まだ1回目なのでなんとも言えませんが、とにかく何度でも遊べる! という確信は得られました。プレイヤーが進行の主導権を握っているため自由度が高く、同じプレイ内容にはわざとやらない限り巡り合わないではないのだろうか? と思っています。これまでとは異なった魅力が満載の3ですが、根底に流れるものはトゥルー・ラブストーリーそのものです。これは間違いありません。とにかく今はこれからのプレイが楽しみで仕方がないといった感じです。
 (多分)トゥルーエンドで終了。クリア回数は1(1401)回。

★プレイ中に思ったことなど…
5月13日(月)
★今日のプレイ
 蒼月たかねさんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約3時間半でした。今回は佐伯さん以外で最初に出会ったキャラでクリアすることにしました。まだ2回目ですがなんとなく要領を掴み始めているようで、デートは夏休みでした。突き詰めればいくらでも早くできそうですが、早ければ良いという訳でもないのでいろいろなパターンでクリアしてみる必要がありそうです。今回はイベントがなかなか充実していました。中でも嬉しかったのはトゥルー・ラブストーリーの伝統(?)である「風でスカートが…」のイベントが発生したことでしょう。またネクタイのイベントも印象的でした。余談ですが、他人のネクタイを正面から結べる人はあまりいないと思います。実は蒼月さんはこういう時のために練習しているのでしょうか? 前回に比べると遭遇したイベントも多く、また隠れキャラらしき人たちも登場しているので楽しみは増すばかりです。今回は途中で眠くなってしまったのですぐに告白してしまいクリアしてしまいましたが、余裕がある時はなるべく最後のほうまで引っ張りたいと思います。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は2(1402)回。
5月14日(火)
★今日のプレイ(1)
 紺野遊季さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約3時間でした。今回も未クリアのキャラで最初に出会った人でいきました。というわけで紺野さんをクリアしたので次回は工藤さんですね。今回はテンポ良く進んだので夏休みの前に勝負がついてしまいました。もう少し粘っても良かったのですが、早く終わらせてもう1回やろうと思いさっさとクリアすることにしました。プレイ時間が短かったのでイベントの遭遇は少なめでしたが、かなり序盤から下校できたのでつまらなくはありませんでした。ちなみに今回もスカートのイベントが発生しました。発生確率は分かりませんが、とにかくアルバムが埋まるに越したことはありません。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は3(1403)回。

★今日のプレイ(2)
 工藤翼子さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間半でした。前回と同様にテンポ良く進んでしまい、ブレーキをかけずに進めたらあっという間に片がついてしまいました。7月には終わる予定でしたが、せっかくなので夏休みを過ごしてからにしました。遭遇したイベントは少なめでしたがかなめの着替えを見ることができたので収穫はあったといったところでしょうか(笑)。とりあえず今は用意されているエンディングを見ることに専念し、イベントやアルバムのコンプリートなどは意識しないで進めるつもりです。クリア回数が増えてくれば後半のイベントを見るためにもプレイ時間は増えていくことでしょう。そうなればペースもダウンしますが、今はとにかく少しでも多くクリアして3の世界を堪能したいと思います。
 さて、プレイ時間についてですが取扱説明書には「どうか1日1回のクリアにこだわらず、適度なタイミングでのセーブと、中断をお願いいたします。」と書いてあります。この注意書きを読んだ時は思わず苦笑してしまいました。ちなみに私は1日1回クリアできればいいかな〜と思っているだけでこだわってはいません。ただ、やりたいという気持ちが強いからプレイする機会が多く、結果的に1日1回程度のペースに落ち着いているだけです。眠ければ寝てしまうし、もちろん気が乗らない日だってあるのですよ。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は4(1404)回。
5月15日(水)
★今日のプレイ
 柳瀬里佳さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間半でした。前日のプレイで姿は見ていたので狙ってみました。前日のプレイでイベントをいくつか見ていましたし、途中でイベントが発生しなくなったのでチェーンイベントであることも分かっていました。しかしチェーンイベントとは言え、TLS2のそれとは違い、それほど悩むものではないですね。ただ気になったのが、チェーンイベントの途中で別のイベントがかぶってしまい、途切れそうになったことです。ニワトリ係の途中のことですが、外出した時に別のイベントが発生しました。そのまま進めても大丈夫なのかもしれませんが、念のためロードすることにしました。気をつけた方がよさそうですね。
 さて、今回のプレイで「来たっ!」という瞬間に何度も出会いました。TLSをやっていると必ず遭遇するのが鳥肌が立つような、ふと気が遠くなるような、なんとも言えない感覚です。TLS3は切なさとは無縁だと信じ込んでいました。これは、もう切ないのは嫌だと心のどこかで思っていたせいでしょう。でも、やっぱりあるんですねこれが…。なんかホッとした気分です。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は5(1405)回。
5月16日(木)
★今日のプレイ
 本条笑さんでクリア。告白したのは2月でプレイ時間は約5時間でした。本条さんでクリアしたのは実は成り行きでした。これまでずっと二学期で終わってしまっていたので、バッドエンドになってもいいから出来る限りイベントに遭遇し、三学期まで進める方針でいくことにしていました。途中で和泉さんが現れたのでまずは彼女のイベントを全部消化。11月に本条さんが現れたので彼女を追いかけてみたところ、チェーンイベントらしいので、このまま最後までいこうと思いました。チェーンイベントがあるとは言え、エンディングが用意されているのかどうかは分かりませんでしたが、バッドエンド覚悟で始めたプレイだったので迷いはありませんでした。結局ちゃんとエンディングがあったのでバッドエンドにはなりませんでしたが、イベントが多いせいかなかなか忙しいプレイでした。クリアした後に全員集合のグラフィックが表示されたところを見るととりあえず一段階目は終了といったところでしょうか。アルバムを見るとまだ登場していないキャラが3人いるのでまずはこれを埋めてしまいたいと思います。あとはこれまでずっとやってきたようにローテーションを決めてクリアし、まずはアルバムのコンプリートを目指したいと思います。
 さて、今回のプレイも前回と同様に「来たっ!」という瞬間が多く、途中で何度か休息してしまいました(だからプレイ時間が長めなのです)。まだ6回めだというのにかなりやられてます。この先に待ち受けているものを想像すると嬉しいやら恐ろしいやら…。何とも言えない気分ですね。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は6(1406)回。
5月17日(金)
★今日のプレイ
 真弓千鶴さんでクリア。プレイ時間は約5時間です。実はかなり楽しみだったキャラクターでした。登場はするものの、その後が続かずチェーンイベントなんだろうと思っていました。これまでのプレイからテストや体育祭の成績が良ければ現れるのだろうと予想していましたが、それ以外にも進路相談の日などイベントがいくつもあるようなので、手探りでイベントを探すといった感じのプレイでした。そのため何度もロードすることになりましたが、苦労の末なんとか最後まで繋がりました。イベントはテキストのみでグラフィックが一切無いのに(エンディングを除く)終始ドキドキしていました。真弓さんを狙う場合、主人公は受け身で自ら行動を起こすという感じではありません。また、最後まで進めないと姿を拝めないというのも今までに無いパターンです。これまでとは違った印象のプレイでしたが、充実した内容でした。さて、今回は途中で二階堂さんと小野寺さんが登場したので彼女らもついでに進めることにしました。おかげでアルバムにすべてのキャラが登場しましたし、クリア後にも全員集合のグラフィックが表示されたので、とりあえず後はアルバムを埋めるだけという感じです。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は7(1407)回。
5月18日(土)
★今日のプレイ
 蒼月たかねさんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約3時間でした。今回からローテーションを始めることにしました。アルバムの最上段にいるキャラたちを左から順番にクリアしていくつもりです。小野寺さんなどは告白できないのでクリア回数に含まれませんが、なるべくイベントは追いかけていこうと思います。今回は特にテーマがあったわけではありませんが、前回は友達方面から始まったので、今回は他人方面から進めることにしました。初代や2におけるあこがれとなかよしのようなものですが、イベントは各方面に散らばっているのでいろいろな場所からスタートする必要があると思います。進行は非常に順調でデートは夏休みでした。二学期の始業式にマークが出たので告白してクリアとなりました。もう少し後半まで引っ張りたいところですが、ブレーキをかけるのは気が引けるし、デートに誘えるまでゲージが上がってしまえば誘いたくなるし、だからといってデートの途中で選択肢を操作して「きゅん」の絵が表示されないようにするのは抵抗があるし…というわけでなかなか悩ませてくれます。まあ、あれこれ悩んでいる時代が一番楽しいのですけどね。
 さて、取扱説明書を見ていて気付いたのですが、アルバムの画面の下部に「クリア回数」と「最短」の2つが表示されています。しかし、実際にメインメニューからアルバムを選択すると蒼月さんが選択された状態になり、蒼月さんのクリア回数が表示されます。総クリア回数を確かめる方法はないのでしょうか? クリアについては別に集計を取っているのでクリア回数が分からないという事態にはなりませんがちょっと気になります。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は8(1408)回。
5月19日(日)
★今日のプレイ
 佐伯梢さんでクリア。告白したのは1月でプレイ時間は約4時間でした。これまではかなめチェックで頂上に行く前にデートに誘ってしまい、そのまま告白してクリアとなっていたため頂上で発生するイベントを全く見ていませんでした。そこで今回はイベントを見るまで誘わない方針でいきました。カレンダーにマークが表示されなくなったのでとりあえず一通り見たということにし、デートに誘ったのが12月17日のこと。こうなるとデートは次の日曜日、つまりクリスマスイブになりますが、どうやらこの日のデートは少し特別のようですね。ちなみに「きゅん」の絵が出なかったので途中で選択肢をミスったのかと思いましたが成功していました。年が明け新学期に入るとマークが出たのでもちろんこの日を選んで告白。そしてクリアとなりました。
 さて、今回のプレイで初めて3人下校会話に遭遇しました。デートを狙っている時は邪魔以外の何ものでもありませんが、やはりにぎやかでいいですね。選択肢を選ばないで放置しておくと勝手にしゃべりだすのも面白いです。また、今回初めて知ったのが移動先で誰とも会わなかった場合にやる気が減ることです。初代や2では移動先で誰とも会わないというのは珍しくありませんでしたが、3ではほとんどありません。珍しいことだとは思いますが、やる気が減るのですからなるべくなら遭遇したくないですね。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は9(1409)回。
5月20日(月)
★今日のプレイ
 紺野遊季さんでクリア。告白したのは1月でプレイ時間は約3時間半でした。前回は友達方面からスタートしたので、今回は他人方面から始めました。また、前回と同様で三学期までプレイすることになりました。頂点で発生するイベントはかなり早目に遭遇できたので、三学期まで進める予定ではなかったのですが、途中で紺野さんの誕生日というイベントがカレンダーに加わったのでそこまで進めることにしました。誕生日がプロフィールに書いてなかったのは、実はイベントに関係していたからなんですね。無事に誕生日プレゼントを渡せたので、あとはデートのお誘いですがクリスマスイブのデートがよかったので、今回も12月まで進めて24日に行くことにしました。途中で何度も下校会話をしましたが、ゲージが満タンになっても誘えないのはちょっともったいない気がしました。それにしても紺野さんはなかなかハートが爆発しないので比較的やりやすいと思います。序盤は逆にハートが大きくならず逃げられやすい気もしますが、幸いなことに今のところはそういった経験はありません。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は10(1410)回。
5月21日(火)
★今日のプレイ
 工藤翼子さんでクリア。告白したのは1月でプレイ時間は約4時間でした。他人方面からのスタートを狙っていたのですが、工藤さんがなぜか登場しないので、友達方面からスタートする出会いが起きた時点であきらめてそのまま進めることにしました。比較的序盤から帰ってくれる印象がありましたが、それは最下層(かなめチェックは上から4層に分かれているのでその一番下の層)を出てからの話で、イベントに遭遇しない、通常会話もできない。そんな状況が続き最下層を出る事なく夏休みに突入してしまいました。さすがに焦りましたが、夏休みでなんとか挽回したのであとは順調でした。今回もせっかくなので第1層で発生するイベントを消化したあとにデートに誘いそのまま告白という流れになりました。工藤さんは××系という分類がしにくく、なんとなく境界線があいまいのような気がします。この手のゲームには、ヒロイン系、幼なじみ系、文学少女系などなどキャラの役割がある程度決まっていますが工藤さんは微妙です。でも、そういったところが新鮮で魅力的でもあります。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は11(1411)回。
5月22日(水)
★今日のプレイ
 柳瀬里佳さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間半でした。エンディングがあるキャラのうちメインキャラの4名は下校会話がありますが、残りの3人は下校会話がありません。その代わりチェーンでイベントを繋ぐタイプなのでストーリーを追いかける楽しみがあるといえるでしょう。中でも柳瀬さんは途中で「おお、いい感じ」と思わせておいて、結局元の関係に戻るという展開がありドラマチックです。またイベントの内容が内容なだけに泣くに泣けません。やはりこの人を狙っている時は辛いですね。でも辛いからこそ結末が嬉しく感じるのはこのゲーム共通の特徴なのだと思います。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は12(1412)回。
5月23日(木)
★今日のプレイ
 本条笑さんでクリア。告白したのは1月でプレイ時間は約2時間でした。本条さんは11月にならないと登場しないので、最初30分はとにかく時間を進めることに専念していました。学校に行ってしまうと登校・校内・下校とやらなくてはならいので、日曜日もしくは休日を選んで進めました(登校拒否?)。11月17日に出会いイベントが発生したので、あとは順番にイベントを消化していくだけです。特に難しいところもなく、最後まで簡単につながりますが、出会いが遅いと時間が足りなくなりそうです。特に時間切れだと12月1日ですからかなり厳しいのではないでしょうか。本条さんも進めていくうちに辛い気分になりますが、エンディングの雰囲気がちょっと違うので他のキャラには無い魅力があります。さて、序盤が登校拒否していたせいか本条さん以外は最下層を出ることがなく(元から出ないキャラもいますが)、またかなめ以外は無関心状態でキレイに左を向いていました。とは言え嫌な顔をされるイベントは起きないので気にしなくてもいいのは気が楽でいいですね。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は13(1413)回。
5月24日(金)
★今日のプレイ
 真弓千鶴さんでクリア。プレイ時間は約1時間半でした。前回はイベントを探すため、かなり時間がかかりましたが、2回目ということで必要最低限の選択で進めたところ早く終わりました。1年間まるごとプレイすることになるとは言え、ゲーム中に必要な事といえばバランスパラメータの調整だけなので、あとは学校には行かず日付を進めていけばOKです。ずっと休日を選ぶ、もしくは雨の日に登校する。この2つが素早く時間を進めるコツなのではないでしょう。最後まで進めないと姿はおろか声すら聞けない。そんな展開なのに進めていてこうも楽しいのはなぜでしょうか。他のキャラとはまるっきり違った展開そしてラストですが、それだけに新鮮で安心して進められる。そんな気がします。
 さて、これでとりあえず2周しました。アルバムを埋めるのが目標なので、まだ誘っていないデートのグラフィックを埋めていく予定です。同時進行させるなどして効率よく埋めることもできますが、今はまだ少しでも多くクリアした気分なので、いろいろなパターンを試すのはもう少し先になりそうです。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は14(1414)回。
5月25日(土)
★今日のプレイ
 蒼月たかねさんでクリア。告白したのは1月でプレイ時間は約3時間でした。蒼月さんだけクリスマスのデートに行っていなかったので今回はこれを狙うことにしました。結局時間が余ってしまうので、無理に序盤からの登場を狙わずイベントが発生する日を順番に選んでいきました。そうしたらなんと見事に最後の登場になってしまいました。佐伯・工藤・紺野の順番に登場したので「結局最後か…」なんて思っていたらもう一人いたのを忘れていました。そう真弓さんです。4月下旬からのスタートとなりましたが、進行速度はあまり変わりませんでした。席替えするパターンで出会ったので廊下側を選択し、友達方面から進めることにしました。絵付きのイベントはだいたい遭遇していましたが、会話のみのイベントが残っていたのでそれらを消化しつつ進めました。遭遇したイベントの中でやはり印象的だったのは教科書を交換するイベントでしょうか。こんなことが実際にあったら…なんてつい思ってしまいました。いいよな〜こういうのって…って感じでしょうか。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は15(1415)回。
5月26日(日)
★今日のプレイ
 佐伯梢さんでクリア。告白したのは10月でプレイ時間は約2時間半でした。前回のプレイでクリスマスのデートを全部埋めたので、アルバムを埋めつつまだ行っていないデートに出かけることにしました。しばらくはこのプレイが続きそうです。手っ取り早く埋めるなら、1プレイ中で2回デートに行けばいいのですが、まだ始めたばかりなのでそう焦ることもないと思います。今回は最も他人寄りになる出会いにしたので、期待通り左端に密着したまま上昇したのですが、下校できなかったせいか関心度が下がりずっと左を向いていました。そのうち右に向くだろうと思っていたのですが、結局左を向いたまま進み、デートに誘ってようやく右を向きました。あまり影響は無かったようですが、ちょっと不思議な進行でした。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は16(1416)回。
5月27日(月)
★今日のプレイ
 紺野遊季さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間半でした。どういう訳かなかなか出会いのイベントが発生しませんでした。時間が足りなくなるようなことは無いので、時間切れで登場しても問題はありませんが、やはりなるべく早い段階から会いにいきたいので、初日に戻ってやり直すことにしました。狙いどうり他人方面からのスタートになりましたが、あまり進行に影響はなく順調に進みました。夏休みに入った時点ですでに第2層まで進んでいたので、夏休み中にデートに誘ってしまい、二学期が始まると同時に告白してしまいました。今回は夏限定のプールのイベントに行ってみました。今後は季節限定のデートを先に埋めてしまおうかと思います。アルバムもいくつか埋まったのでプレイ時間は短めでも充実感のある内容でした。
 さて、3はあこがれ・なかよしではなく、他人・友達となっていますが、違いを楽しむプレイは3でもあると思います。他人方面からのスタートだとあこがれモードに近い印象があります。ちなみに他人方面からスタートした紺野さんはなんとなく可愛いです。何気ないセリフにちょっとときめいてしまいました。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は17(1417)回。
5月28日(火)
★今日のプレイ
 工藤翼子さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間半でした。他人方面からのスタートでしたが、ほぼ垂直に進んだので展開は早目でした。しかし、なぜか下校ができず夏休みに入ってしまいました。もちろん夏休みでもデートに誘えますが、すでに第2層まで進んでいたので、序盤で使う話題に対するセリフが聞けませんでした。工藤さんの下校会話も比較的やりやすく、気がつけばゲージが上がっているという感じです。初の下校会話というか帰宅会話でいきなりゲージをすべて埋めることができましたが、日曜日はお祭りなので次回にまわすことに。かなり調子がよかっただけにちょっと惜しかったですね。デートが終わったらあとは時間を進めて二学期突入と同時に告白して終わりという感じでした。
 さて、このゲームをやっているとなにかと独り言が出てしまうのですが、3では独り言のほかに笑うことが多いような気がします。これまでは微笑むことはあっても、純粋に面白いから笑うというシーンはあまりなかったような気がします。特に工藤さんはそういったシーンが多く、楽しめるキャラなので特にお気に入りです。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は18(1418)回。
5月29日(水)
★今日のプレイ
 柳瀬里佳さんでクリア。告白したのは9月でプレイ時間は約2時間でした。今回は前回のプレイではできなかったことを狙ってみました。進行の関係から仲直りするとすぐにエンディングという感じですが、途中で文化祭があり、この文化祭のダンスパーティで一緒に踊れるとのこと。これは是非狙わなければ!と思ったまではよかったのですが、前回は小野寺さんが登場してしまい、どうしても時間が足りませんでした。そこで、今回はかなめと仲良くしない方針で進めたところ、実に簡単に達成してしまいました。イベントがほぼ毎日起こるので、それだけを追いかけていけば自然と辿り着けるようです。そのおかげでやる気が50%まで減りましたが、文化祭にやる気は関係ないようなので特に問題はないでしょう。柳瀬さんでクリアする時は文化祭で一緒に踊ってから。これを心がけたいものです。それにしてもこれのおかげでだいぶ救われた気がします。やはりいいですねぇ。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は19(1419)回。
5月30日(木)
★今日のプレイ
 本条笑さんでクリア。告白したのは2月でプレイ時間は約2時間でした。登場まで時間があるので学校には行かず一気に11月まで進めました。出会いは比較的速かったのですが、イベントの発生が緩慢だったため日程的にはギリギリでした。しかし余裕が無かったのは年内だけで、年が明けてからは順調そのものでした。下校会話が無く、期間も短いのですがそれでも物足りないということはありません。全体的に明るく楽しい雰囲気の3ですが、本条さんや柳瀬さんのようなキャラの存在があるおかげで楽しいだけでは終わらないのが非常によいと思います。トゥルーラブストーリーの良さは切なさといったマイナスの要素があるから、プラスの要素が嬉しく感じるところにあります。
 Web版「真実の愛の日記」は1998年3月から始まっています。しかし、実際にゲームを始めたのは1997年2月9日のことで、Web上で日記を始める前にすでに400回近くクリアしています。そして、当時はワープロソフトで日記を書いていたので、当然ながらプレイの記録も書かれています。一部は抜粋してすでに公開済みですが、改めて読み返したところかなりの頻度で書かれているので、これらを再編集して公開しようかと考えています。
 トゥルーエンドで終了。クリア回数は20(1420)回。

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