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過去の日記(1999年2月)
- 2月2日(火)
- ★今日のプレイ
天野みどりさんでクリア。パラメータは理想の14533に設定。
理想パラメータでのスタートですが通常の進行で進めましたが、途中経過があまりにも良かったのでDブロックに突入したのが一瞬で、一部のイベントを逃してしまう結果になりました。
順当にきつねうどんを譲って出会う。2日目は登校時に出会わないことを祈り校舎裏→屋上→屋上→駅前通りと選択する。そうしたら見事にパーフェクトだった。つまり登校時に出会わなかったので当然ながら校舎裏で「ちょっとそこどいて!」が発生。屋上×2で通常会話。下校時に会わなかったので駅前通りで「格ゲーで連勝」と立て続けに消化できたのである。3日目の日曜日は当然ながら駅前通りを2コマ選んでおいて「ナンパ」と「カラオケ」を消化する。この時点でラブチェックは中央付近というかなりのハイペースになったが、無駄が無い代わりになかよし方向への伸びも多かったためDブロックの上部をかするようにしてAブロックに進んだ。なんとか「女の子の気持ちに鈍い男の子のこと」は消化したが(これは死守したいイベント)「神社でお願い」は未消化で終わってしまった。2週目に4回下校することになったが誘えないので次週までおあずけ。3週目に入ったら早速誘うことにした。3週目の中盤にはAブロックに入ったので早速残っていたイベントを消化。初デートに行く前にだいたいの事が終わってしまう結果になってしまった。
新トゥルーエンドで終了。転校回数は49回。
- 2月4日(火)
- 転校回数50回達成!やっと折り返し地点に辿り着きました。Windows版は100回が目標なのでちょうど半分ということになります。クリア後に50回ということでお約束の「まゆげ犬」を拝む事ができました。
★今日のプレイ
後藤育美さんでクリア。季節は春でパラメータは理想の25254に設定。
なかよしモードで進めました。季節が春だとスカート姿が可愛いのであこがれモードで進めるのが好きです。超あこがれを狙ってもよかったのですが、仕込みが面倒なので適当な位置からあこがれモードに移行させて中央を横断する展開を狙いました。
勧誘される出会いでスタート。あこがれモードで進めるため2日目は通常会話を1回にする。3日目は神社でイベント消化しプレゼントを購入。Fブロック直前で止めておいて4日目にあこがれモードへの移行を狙う。数回のやり直しで無事に「膝から血」が発生してあこがれモードへ移行し序盤でやることが完了する。すぐにEブロックに突入するので端からイベントを消化して好感度を上げていく。下校会話も何度かできたし、デートOKの位置までゲージも上がる内容だった。順調に進んだ反面Dブロックの滞在時間が短くイベントの消化が難しい局面もあったが、なんとか無事に消化することができた。初デートが終わればAブロックなので早速残ったイベントを消化しにかかるが、下校時にどうしても出会ってしまうので結局すべてが終わったのは5週目だった。
新トゥルーエンドで終了。転校回数は50回。
- 2月9日(火)
- 3年目突入 & TLS2プレイ開始
★2月9日という日
初めてトゥルー・ラブストーリーをクリアしたのは2年前の1997年2月9日でした。Inside
トゥルー・ラブストーリー(旧トレカ・ラブストーリー)を公開したのは1年前の1998年2月9日のことです。そんな背景もあって2月9日は自分にとってちょっと特別な日です。さて、3年目に入ったTLSライフもいよいよ新作の2に舞台を移す時がきました。ご存じの通りTLS2はすでに1月21日に発売されています。もちろん2の発売は楽しみでしたし首を長くして待っていたのは間違いありません。しかし、いろいろと思うことがあって今日まで封印していたのです。
事前に結末を知っていたのがそもそもの原因でした。登場キャラの一人である森下茜さんのエンディングは自分にとってかなり辛いものがあったのです。理由は私がトゥルー・ラブストーリーにハマった理由に書いてあるので省きますが、とにかくプレイするのが恐かったのです。もう1つの理由は2に熱中するあまりに青空高校の女の子たちを忘れてしまうのではないかという不安感があったことです。ずっとプレイしてきたトゥルー・ラブストーリーを簡単に忘れるわけがないと信じていますが、2は非常に魅力的なゲームですから少なからず興味が薄れてしまうのではないかという危惧がありました。
発売から今日までの約3週間はそういった自分の気持ちを整理する期間でした。必ず青空高校に戻ってくることを誓い青葉台高校に通いたいと思っています。プロジェクト1Kが進行中なのでしばらくは2にかかりっきりになると思いますが、青空高校のことが懐かしく思ったその時はもちろん戻ってくるつもりです。
★今日のプレイ
記念すべき初クリアは二学期限定キャラの中里佳織さんです。まずは手堅く理想のパラメータにセットし、あこがれモードでクリアしました。中里さんはフラグ系のキャラなので必須イベントを追いかけることになりますがガイドシステムで★が出たイベントを端から消化していけば難しくはないと思います。★のイベントが中里さんとは関係無いものでしたらロードしてやり直せば済むことですし。あこがれモードの中里さんのシナリオは学園祭が中心になっていますが学園祭に向かって一所懸命に頑張っている姿を見るとやはり応援したくなります。中里さんのシナリオは恋愛を抜きにしても感動できますね。フラグがあって難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが苦労した先には感動のエンディングが待っていますので未クリアでしたらぜひクリアして欲しいと思います。
トゥルーエンドで終了。転校回数は1回。
- 2月10日(水)
- ★今日のプレイ
丘野陽子さんでクリア。あこがれモードでクリアするためパラメータに少し細工をしました。余談ですが私はあこがれマニア(笑)なので初回は全キャラあこがれモードでいく予定です。なにかとおとなしめのキャラが多い中で丘野さんは新鮮に感じるキャラでした。実際にゲームでも無邪気な笑顔に何度も微笑んでしまうシーンがあり純粋に可愛いと思いました。丘野さんのイベントには恋愛色の濃いものがあまりありませんが、これがいい結果をもたらしていると思います。TLSは切なさを楽しむという変わったゲームだと思っていますが丘野さんの場合は切なさの向こうに何かがあるのを感じます。今後TLS2の切ないエンディングに疲れたら丘野さんでクリアするのもいいかもしれないと思いました。あの無邪気な笑顔で元気になれそうな気がするからです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は2回。
- 2月11日(木)
- ★今日のプレイ(1)
瑞木あゆみちゃんでクリア。理想のパラメータにセットしてあこがれモードです。すでに木地本にあこがれているという設定があったので正直なところだいぶクリアに躊躇したキャラでした。「略奪だけは勘弁してくれ」という思いがあったのですが、そこはさすがにTLSということで安心して進めることができました。フラグ系のキャラなので必須イベントが多いのですが、ちゃんと追いかけていればそう難しくないと思います。実際に予備知識無しでもすんなり行ってしまう方も多いようなのでガイドシステムをオンにしておけばなんとかなるのではないではしょうか。中里さんほど慌ただしい展開にはなりませんが、最後までやることが多いので気が抜けないですね。
トゥルーエンドで終了。転校回数は3回。
★今日のプレイ(2)
沢田璃未さんでクリア。理想のパラメータにセットしてあこがれモードです。転校生という設定があるのである意味狙った感じのするキャラでした。なんとなく展開が読めてしまうところもありましたが、仮にみえみえだとしても見せ方がうまくて最後まで堪能することができました。最初はイメージが掴みにくく全体的にぼやけた印象があったのですがクリアしたらだいぶくっきりした感じです。一線を越えた途端に仲良くなれるのがとてもよく「ここまで進めてきて良かった!」と思えるのがいいですね。ところで告白シーンでのセリフの一部が初代の春日さんを彷彿させるものがありましたがこれはわざとでしょうか。初めて聴いた時に「あっ、これは…」と思わずつぶやいてしまいました。
トゥルーエンドで終了。転校回数は4回。
- 2月12日(金)
- ★今日のプレイ
森下茜さんでクリア。二学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。狙った出会いがなぜか起きなかったので始めるまで20分ほどかかってしまいました。あこがれモードだと絵付きのイベントが少ないような気もしますが、とりあえずあこがれ方面にあるイベントをすべて消化しておけば次回はなかよし方面を消化するだけですみますのでちょっと気合いを入れてみました。森下さんのエンディングは破壊力があるのでプレイ結果を日記に反映させるのが遅くなってしまいました。プレイの内容を思い出すのが辛いので簡単ですがこれで終わりです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は5回
- 2月13日(土)
- ★今後の予定
これまでクリアしてきたキャラを見て気付いた方も多いかと思いますが、先にフラグ系をクリアしてみました。特に意味はありませんが、それなりの覚悟で臨まなくてはならないので最初にやっておこうと思ったのです。最初の目標はもちろん全員クリア。その次は全員全学期クリアです。クリア回数を偏らせないのは前作と同じですが、今回はさらに徹底したいと思います。そこで森下→七瀬→波多野→深山→沢田→香坂→瑞木→丘野→中里→風間を基本パターンとしてクリアを進めていく予定です。今回は限定キャラの方が多いので続けて同じ学期をプレイしないように限定キャラでさらに一学期→二学期→三学期とローテーションさせるようにしてみました。
★今日のプレイ(1)
七瀬かすみさんでクリア。三学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。幼なじみといえば初代の広瀬さんというイメージがあったので七瀬さんは新鮮な感じがしました。考えてみれば幼なじみは必ずしも気軽に話せて時には口喧嘩をするような仲じゃなくてもよいのですから(当たり前ですが)。幼なじみとは無縁なので「幼なじみはいたらこんな感じなのかなぁ」とシミュレートしながら遊ぶわけですが、自分としては七瀬さんの方がしっくりときます。それに私はあこがれマニアでもありますし(笑)。七瀬さんのシナリオでポイントになっているのはやはりすでに転校の事を知っているという事でしょう。転校を告げるシーンで明らかになるのですが、このシーンを見たとき罪悪感で一杯になってしまいました。そして最後の告白シーンで一気にトドメといった感じでした。
トゥルーエンドで終了。転校回数は6回。
★今日のプレイ(2)
波多野葵さんでクリア。一学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。あこがれモードで進めるための出会いのイベントがなぜか起きないので数回やり直すことになりましたが、仕込みさえ完了してしまえばあとはそのまま進めていくだけなので特に難しく感じるところはありませんでした。さて、波多野さんといえば前作の広瀬さんから幼なじみを引いたようなキャラですが、こういったキャラはゲームが進行するに従って恋愛色が強くなってくるので最初と最後ではかなり違った印象を持つような気がします。ゲーム中に七瀬さんと主人公の関係をそれとなく聞くシーンがありますが、こういう場面に出会うたびに愛しく思ってしまいました。男勝りだけど家庭的な一面があるというパターンはいわば使いつくされた設定かもしれませんが、TLSの場合だとそれがちっとも陳腐に思えないのが不思議です。
トゥルーエンドで終了。転校回数は7回。
★今日のプレイ(3)
深山早苗ちゃんでクリア。二学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。やっと出番がまわってきました。そうですメガネです(笑)実はクリアが非常に楽しみだったキャラです。もう一人の後輩であるあゆみちゃんとはちょっと違い常にポジティブで、ドジだけど頑張る姿勢は好感が持てます。恋愛色の強いイベントが少なめでどちらかと言えばコミカルなものが多いのが特徴でしょう。転校のことを告げるシーンですらあの調子ですから。ゲーム中で特に印象的だったのが「がんばりましょう」のシーンです。これまで何度も気軽に「頑張って」と言ったきたのでちょっと恥ずかしくなってしまいました。
トゥルーエンドで終了。転校回数は8回。
- 2月14日(日)
- 全員クリア達成!ひとまず第一目標は達成です。次は当然ながら全員全学期クリアが目標なのでレギュラーキャラを2周させることになります。しばらく限定キャラとはお別れといった感じですね。
★今日のプレイ(1)
香坂麻衣子さんでクリア。理想のパラメータであこがれモードです。気になっていたキャラだったのでかなり楽しみにしていました。通っていた高校が新設校だったので先輩のいない高校生活を過ごした自分としてはやはり先輩に対し特別な感情を持つようです。実際にプレイ中にあこがれに近い感情を持っていく自分がよく分かりました。とにかく香坂さんは素敵でした。これまで何度もトゥルー・ラブストーリーをやってきましたがまさに「こんなドキドキした気持ちは初めてよ」という感じです。まだ1回目なので知らない事も多いことでしょう。次のクリアがとても楽しみです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は9回。
★今日のプレイ(2)
風間こだちさんでクリア。理想のパラメータであこがれモードです。剣道部の主将ということで凛々しいというイメージはありましたが、それ以外に特に感じることがなくクリアするまでなかなかイメージが固まらない人でした。実際にクリアしてみた結果ですがこの人ハッキリ言って可愛いです。とにかく進行に従って主人公のことを意識しているというのがハッキリと分かるのが良いです。恋愛事には一見無関心のように見えるのが原因なのかもしれませんね。次はなかよしモードでのクリアということになりますが、こちらの方もなかなか期待できそうです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は10回。
★今日のプレイ(3)
三学期を選択して木地本エンディングで終了。とりあえずこれをやっておかないと全員クリアにならないので11回目に持ってきました。エンディングを見ることが目的なので特定の女の子は追いかけず未消化のイベントを消化することに専念しました。もちろん最終日には誰一人として告白レベルまで進んでいないので自然とそのまま木地本エンディングになります。これでようやく全員クリアです。システム音声も自由に選べるようになりました。
転校回数は11回。
- 2月15日(月)
- ★今日のプレイ(1)
森下茜さんでクリア。三学期を選択。理想のパラメータにセットし今回はなかよしモードで進めました。全員全学期クリアをするためレギュラーキャラを2周させますのでその一番手です。初クリアがあこがれモードでしたのでなかよしモードはこれが初めてですが、やはり活動的な森下さんはこちらのモードの方が似合っているようです。これまでの経験から下校会話はあこがれモードの方がやりやすいという認識があったのですが、森下さんに限っていえばそうでもないようです。フラグを立てるための寄り道デートとそれに続くイベントさえ押させておけばいいので難易度はという点では意外に低いのかもしれません。
トゥルーエンドで終了。転校回数は12回。
★今日のプレイ(2)
七瀬かすみさんでクリア。一学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。前回があこがれモードだったのでなかよしモードで進めるつもりだったのですが、初日の選択でついあこがれモードにセットしてしまい、やり直すのも面倒だったのでそのまま進めてしまいました。七瀬さんの場合はあこがれモードの方がしっくりくるので先にあこがれモードでクリアしてしまってもいいような気もします。初日から会いにいくことができる割には進行があまり早くないような気がしました。カレンダーデートを誘った時点でどんなキャラもだいたい落ち着くといった感じですが、それまでが遅いような気がするのでちょっと不安になってしまいました。
トゥルーエンドで終了。転校回数は13回。
- 2月16日(火)
- ★今日のプレイ(1)
波多野葵さんでクリア。二学期を選択。理想のパラメータでなかよしモードです。やはりこの人もなかよしモードがしっくりきますね。その代わりになかよしが先行しているため下校会話でハートがあまり大きくならず、途中でしらけて帰ってしまうことが2回ほどありました。外した話題を振ったつもりはないので(反応も悪くなかったし)恐らくゲージのエリア毎で振ることができる話題の最大回数を超えてしまったのが原因だと思います(これは初代にもありましたね)。2ではイベントによって手に入るスペシャルトークの数が多いので、積極的に使っていった方がよいのかもしれません。
トゥルーエンドで終了。転校回数は14回。
★今日のプレイ(2)
深山早苗ちゃんでクリア。三学期を選択。理想のパラメータですがなかよしモードです。明るい人ですから印象はそれほど変わりませんが、やはり下校会話が今までと同じようにいかないので少し苦労してしまいました。とはいえハートがあまり大きくないということは爆発することが減るということなので慣れればかえってこちらの方が簡単なのかもしれません。イベントが若干少なめになるような感じもしましたが、なかよしモードならではのイベントとして自転車の二人乗りというのがありますので良しとしましょう。実はこれって夢でした(笑)座り方といい腰のまわした手といいもう完璧です!同様なイベントは森下にもありますが、個人的にはこちらの方が好みです。
トゥルーエンド終了。転校回数は15回。
- 2月17日(水)
- ★今日のプレイ(1)
二学期を選択し木地本エンディングで終了。とりあえず通過儀礼ということでクリアしておきました。今回も女の子を追いかけずにイベントの消化を念頭に置いて進めました。また、今回は通常ならば選ばないような選択肢を選んでみて反応を楽しんでみました。もちろん誰一人として告白レベルに届かなかったので無事(?)に木地本エンディングで終わりました。
転校回数は16回。
★今日のプレイ(2)
森下茜さんでクリア。一学期を選択。理想のパラメータでなかよしモードです。今回は好感度の上がり方はいいのになかなか下校時に現れてくれないという状況になることが多く、何回かロードのお世話になってしまいました。好感度が上がるにつれ出現頻度も高くなるはずですが、こういうこともあるのかもしれません。ちなみに今回は下校回数が5回もなかったように思います。そのためか下校のたびにデートに誘っていた気がします。
トゥルーエンドで終了。転校回数は17回。
- 2月18日(木)
- ★今日のプレイ(1)
七瀬かすみさんでクリア。二学期を選択。理想のパラメータでなかよしモードです。今回初めてなかよしモードで進めてみました。いつもと違い元気でいいのですが受ける印象はあまり変わらない気がしました。なかよしが先行すればハートが小さいから簡単だろうと思っていた下校会話ですがあまり変化は無いように感じました。イベントの消化もよく、またよく会うことができたのでなかなか早い展開になりました。特に見事だったのが中盤の登校時にほとんど毎日と言っていいほどバス停で会えたことです。二学期にはもう一人バス通学の人がいますがこちらはほとんど見ることがありませんでした(これはこれで悲しいのですが…)。
トゥルーエンドで終了。転校回数は18回。
★今日のプレイ(2)
一学期を選択し木地本エンディングです。今の進め方で行くと全員全学期クリアのフィニッシュが木地本になってしまうので先にクリアしました。もちろんイベントの消化に専念したプレイで最終日まで進めました。今回も通常ならば選ばないような選択肢を選んでみました。試してみて分かりましたが、いろいろなセリフが用意されているのでトゥルーエンドを狙っていない時はいろいろやってみると面白いかもしれませんね。もちろん誰一人として告白レベルまで進んでいませんので木地本エンディングです。
転校回数は19回。
- 2月19日(金)
- ★今日のプレイ
波多野葵さんでクリア。三学期を選択。理想のパラメータでなかよしモードです。波多野さんと言えばなにかと七瀬さんが話に出てくるのですが、やはり主人公と幼なじみということで気になるのは当たり前なのでしょうね。特に中盤以降に発生するおせっかいのイベントは性格をよく表わしていると思います。今回は偶然も手伝ってかなりの数のイベントを消化することができました。波多野さんのイベントはもちろんですが、それ以外にもだいぶ多かったような気がします。アルバムの完成まではまだまだ遠いですが、毎日やっていうれば気がつけば埋まるものですからゆっくりとそして確実に進めていきたいと思っています。
トゥルーエンドで終了。転校回数は20回。
- 2月20日(土)
- 暫定全員全学期クリア達成!とりあえず全員全学期クリアとなりました。本当はこれですべてではないのですが、とりあえず区切りにはなりますので第2目標は達成ということにしたいと思います。今後はアルバムを埋めつついろいろと狙っていきたいと思います。全員全学期クリアを達成したらローテーションを開始するつもりでしたが、限定キャラがご無沙汰しているので限定キャラだけで2周させクリア回数を全員3回にしてからローテーションに入りたいと思います。
★今日のプレイ(1)
深山早苗ちゃんでクリア。1学期を選択。理想のパラメータであこがれモードです。相変わらずドジですが元気です。やはりこの人はやっていて楽しいです。最初は単にメガネというだけで気に入っていたところがありましたが、クリア回数が増えてくると今まで見えてこなかったものが見えてくるので改めて好きになってしまいました。今回は非常に展開が早く、実力テストの前にデートに誘うことが出来てしまいました。もちろん好感度の伸びもよくカレンダーデートが終わる頃にはほとんどAブロックという状況になりました。特に速いという印象がなかったのでちょっと意外でした。2ではデートに誘えるようになるまでのリミッターがないようなので初代TLSのようにいかに早くデートに誘うかというプレイに凝ってみるのも面白いかもしれませんね。
トゥルーエンドで終了。転校回数は21回。
★今日のプレイ(2)
中里佳織さんでクリア。パラメータはオール3でなかよしモードです。なかよしモード狙いのためロードするシーンがありスタートが遅くなってしまいましたが、始まってしまえば後は楽勝という感じの展開でした。なかよしモードの中里さんもいいですね。あこがれモードと比較するとやたらと明るくて親しみが持てました。シナリオ的にはあこがれモードの方が好みですが、いつもと違った一面を見ることができるというのはやはり嬉しいものです。今回のプレイでアルバムが完成しましたが、やはりあの選択肢を選ぶのちょっと辛かったです。でも、これをやらない事には埋まりませんので1回だけ選ばせてもらいました。ゴメンね中里さん。
トゥルーエンドで終了。転校回数は22回。
★今日のプレイ(3)
丘野陽子さんでクリア。理想のパラメータでなかよしモードです。初クリアがあこがれモードでしたの今度はなかよしモードです。あこがれモードが「ホームシック編」とするなら、なかよしモードは「部活編」と言ったところでしょうか。イベントの大半が好感度に関係無くチェーンに繋いでいくので物語を追うという今までになかった感覚が楽しめるので他のキャラとは違った面白さがあると思います。丘野さんを狙っている時に思うのが下校会話が楽しいということだったりします。気のせいかもしれませんが、他のキャラよりも向こうから話題を振ってくることが多いような気がします。ホントに会話をしているような気になるのがとてもいいです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は23回。
- 2月21日(日)
- ★今日のプレイ(1)
瑞木あゆみちゃんでクリア。パラメータはオール3でなかよしモードです。あゆみちゃんは進行によってエンディングが変わるというちょっと美味しいキャラです。あゆみちゃんもなかよしとあこがれではまるっきり雰囲気が違うので楽しめるキャラですね。なかよしモードだと一度フラれる訳ですがそこからまた話が進んでいくのがドラマチックで気に入っています。どちらかと言えばなかよしモードのシナリオの方が好みですね。あこがれモードの時は下校会話がちょっと難しく感じていたので今回はとても簡単に思えました。最初はすでに木地本にあこがれているという設定があったためクリアに躊躇していたところもありますが、両方のモードでクリアしたらそんなことはどうでもよくなってしまいました。やはり純情で健気なキャラはよいです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は24回。
★今日のプレイ(2)
沢田璃未さんでクリア。理想のパラメータでなかよしモードです。沢田さんがCブロックに入った時のことです。思わず「お、お前は何者だ?」と呟いてしまいました。いや、本当にこれが沢田さんか?というくらい明るくて違和感すら感じたのです。なかよしとあこがれとではこうも違うものかと思った瞬間でした。これがあるからTLSというゲームは何度も楽しめていいですね。
トゥルーエンドで終了。転校回数は25回。
★今日のプレイ(3)
香坂麻衣子さんでクリア。理想のパラメータでなかよしモードです。香坂さんはなかよしとあこがれの差があまり感じられないタイプではないかと思います。なかよしモードだからといって動作が機敏になるわけでもないですから(笑)全体的にほんわかしたイベントが多いのですが、たまにドキドキしちゃうイベントがあるので気が抜けないですね。放課後の3年教室で交際を申し込まれるイベントはその最たるものです。デートでのインタビューのシーンもやはりドキドキしますね。先輩というものに対して免疫がない私は完全にやられちゃっている感じです。もしかしたら香坂さんを狙っている時はやたらとプレイがぎこちなかったりするのかもしれません。
トゥルーエンドで終了。転校回数は26回。
- 2月22日(月)
- ★今日のプレイ
風間こだちさんでクリア。パラメータはオール3でなかよしモードです。風間さんのシナリオどちらかと言えば静かに進んでいくのでドラマチックな感じがあまりしません。そのせいか不思議と落ち着いた気持ちで進めることができます。チェーンで繋いでいくキャラとは違い最終日までの残りをあまり気にならないのです。そのせいか最終日を迎えると「えっ!もう終わりなの?」という感じがします。さて、これまでずっとあまり声というものに注目していなかったのですが風間さんの声はとても自然に聞こえます。本当にこちらに向かって話しかけてきているように聞こえるのです。不思議ですね。
トゥルーエンドで終了。転校回数は28回。
- 2月23日(火)
- ★今日のプレイ
沢田璃未さんでクリア。理想のパラメータであこがれモードです。3回目ということでだいぶ慣れてきた感じですが、まだまだ知らないことがあるので今が一番楽しい時期かもしれません。前半はなかなか話すことができず反応が冷たいので、後半に入ってようやくまともに話を聞いてくれるようになるととにかく嬉しくてたまりませんね。沢田さんは転校生という設定があるので「転校してきた者」と「転校していく者」という相反する関係があります。結末が分かっているだけにやっぱりエンディングは切なく辛いです。
トゥルーエンドで終了。転校回数は29回。
- 2月24日(水)
- ★今日のプレイ
中里佳織さんでクリア。理想のパラメータであこがれモードです。あこがれモードは「学園祭編」といった展開ですね。毎日やることが決まっているので忙しい展開になりますが順番にステップを踏んでいけばいつの間にか好感度は上がるし、話も進むので考えようによっては攻略が一番簡単なキャラのような気もします。アルバムはすべて埋まっているので特にやることはないのですが、中里さんが陽子ちゃんモードになるのを見ていなかったのでアレを選択しました。ゴメンね中里さん(2回目)。やっぱり中里さんは今のままが最高ですね。
トゥルーエンドで終了。転校回数は30回。
- 2月25日(木)
- ★今日のプレイ
瑞木あゆみちゃんでクリア。パラメータはオール3でなかよしモードです。なかよしモードのシナリオの方が好きなので再びやってみました。やはり途中で一度木地本にフラれるというのがターニングポイントになっていて、その後の展開がドラマチックで好きです。あこがれモードと違って若干スケジュールに余裕があるので落ち着いて進めることができるのもいいですね。序盤がややスローペースだったのでちょっと不安になりましたが、すぐに遅れを取り戻したので一安心といった感じでした。エンディングが二種類あるので今後は交互にクリアしていく予定です。
トゥルーエンドで終了。転校回数は31回。
- 2月26日(金)
- ★今日のプレイ
丘野陽子さんでクリア。パラメータはオール3であこがれモードです。今回はアルバムの完成が目的でしたがどういうわけか1つだけ発生しないのがあります。発生確率が低いため発生場所にいくら通っても発生しないのです。こういうタイプのイベントはとにかく数をこなすしか方法が無いのが辛いところです。もっともチェーンイベントをこなしているとどうしても頻繁には発生場所に行く事ができないので本命で無い時に狙った方がいいのは分かっているのですが。今回はあこがれモードでしたが、やはりいつもと違ってらしくないというのが魅力です。あこがれな人はなかよしで、なかよしな人はあこがれで進めていつもと違った表情や反応を楽しむ事が出来るのがTLSのいいところだと思います。
トゥルーエンドで終了。転校回数は32回。
- 2月28日(日)
- ★今日のプレイ
香坂麻衣子さんでクリア。理想のパラメータであこがれモードです。日曜日なのでまとめてクリアしようかと思いましたが、疲れていたので1回しかクリアできませんでした。さて、最近とっても気になるこの人ですが、やはりもうなんというかメロメロです。他のキャラと違ってこの人を狙っている時は顔のにやけ方が格段に違うような気がします(自分の表情を確認できないのが残念)。TLS恒例(?)のプレイ中の独り言も多いでしょうね。セリフの一字一句に反応してしまってゲームどころではなかったりします。「もう少し一緒に歩いていたいな〜」と思って下校会話の途中で5分くらいコントローラーから手を放してずっとにやけていたりしました。こんなことは今まで無かったのでとても不思議です。それにしてもこの方の笑顔は凶器です。この魅力には抵抗できな〜い!(笑)
トゥルーエンドで終了。転校回数は33回。
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